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2022年3月14日 (月)

音と記憶

最近、記憶がどんどん薄れていくように思える。
しかし、音楽を聴くと、急に思い出すこともある。
思い出と音楽が結びついているのだろう。
幸せな思い出に結びついている音楽は良いが、
とても好きな曲だったのに嫌な思い出と結びつき、
しばらく聴くことが出来なくなったり、
生徒さんにレッスンで教えたくないと思うくらい嫌いになった曲もある。
学生時代、皆で歌った曲がテレビから流れると、一瞬でその当時のことが蘇る。
もうすぐ卒業式。
コロナだからという理由なのか、急に合唱曲を卒業式で歌わないことになったそうだ。
私の生徒さんたちは、学生最後の思い出に一生懸命練習をしたピアノを披露することが出来なくなってしまった。
ショックを受けている生徒さんを見て、私も心が痛かった。
さらに、音楽の先生に対しても怒りが湧いてきた。
数か月前からコロナの状況は良くなっていないのに、
なぜ、こんなに難しい曲を選んだのか?
中止になるかもしれないとは、考えなかったのだろうか?
また、今年だけ、こんなに難しい曲を選んだというのも、おかしな話だ。
毎年、だいたい私の生徒さんが伴奏をすることが多いので、歴代の合唱曲を知っている。
恒例の卒業ソングならば、練習も負担にならないし、万が一、合唱が中止となっても、それほどショックにはならなかったと思う。
しかしながら、今年は音楽の先生が何を思ったのか、曲を変えたらしい。
子どもたちのための卒業式なのに、今回のことで、嫌な思い出にならないか不安だ。
そして、この合唱曲が、嫌な思い出にならないことを願う。
明日、卒業式で弾けなくなった伴奏をレッスンするが、その時、フルートでメロディーを吹いてあげたい。
ビデオも撮ってあげようかな?
少しでも努力が報われますように、、、、。

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